検定情報(教材・テキスト情報)
日本商工会議所検定
簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。
電卓が普及すればするほど、珠算で鍛えられた能力が役に立つといわれています。珠算は単に計算のスピードを上げるだけではなく、色々な能力を高めます。その一つが暗算能力。数学的な思考力や集中力、記憶力などを養成するためには「そろばん」が効果的です。
販売士検定試験の合格者には「販売士」として称号を付与していますが、販売士はまさに「販売のプロ」といえます。激動する流通業界で勝ち抜くための必須の資格・検定であり、「流通業界で唯一の公的資格」として社会的にも高い信頼と評価を得ています。
企業実務においてIT(情報通信技術)を利活用する実践的な知識、スキルの習得に資するとともに、ネット社会に対応した新たなビジネススキルの育成を図ることを目的に平成18年4月から実施しています。
東京商工会議所検定
高齢者や障がい者に住みやすい住環境を提案するアドバイザー。医療・福祉・建築について総合的な知識を身につけます。超高齢化社会を迎えている日本において、ビジネスシーンでの重要性が増しています。
色彩の知識を身につければ、色の持つ効果をビジネスシーンに活かすことができます。仕事に役立つ実践的な色彩の知識を学ぶことができます。
自分を守る“仕事の法律入門”。ビジネスに必要不可欠な法律知識をバランス良く効率的に学ぶことができ、業務上のリスクを的確に回避できるようになります。業種・業態を問わず、全てのビジネスパーソンにとって必要なスキルです。
日本企業の海外進出が進む昨今、グローバルな国際会計スキルはビジネスシーンにおいて必要不可欠となっています。ビジネスの共通言語である会計知識を英語で身につけます。
複雑・多様化する環境問題について、総合的な基礎知識を身につける検定試験・環境に配慮した製品・サービスが当たり前となりつつある今、環境知識の有無はビジネスに差を生む要素となっています。
あらゆる管理職(マネジャー)が身につけておくべきマネジメントの知識を体系的に学ぶための検定です。マネジャーのミッションを『チームとして成果を出すこと』と定義し、そのミッションを果たすために必要な知識を厳選しています。